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「JS事件で管理局も落とせる可能性があると判断されたか……。しかし、実行犯が数人だということらしいけど、この被害は尋常じゃないね」
防衛線の薄い地方から優先的に落とされているのは、楽だからか何か考えがあるのか。 戦術の資料を探せても戦術 戦略家ではないユーノとヴィヴィオの2人は現状を打開する術はもっていない。 戦闘が辛いがアルフを入れたとしても戦力はたったの3人だ。 高町なのは フェイト・T・ハラオウン 八神家が全滅する相手に挑むにはあまりにも無謀。 「各地の機能が停止している今なら…ちょっとばかり無茶なこともできるかな」 「……母親2人に昔から無茶を要求されてるけど今度はヴィヴィオかい。早々のことなら驚かないよ」 「ユーノさんならそういってくれると思ったから。ママ達が負けた相手に勝つための仲間が必要だと思うの」 規格外のエースをまとめて倒す存在に勝てる存在。 クロノ・ハラオウンやリンディ・ハラオウンとて今の彼女達をまとめて相手するのは無理だろう。 「それはそうだけど。僕やヴィヴィオの発言では管理局の編成は動かせないよ」 「問題ないよ。管理局の機能が止まれば融通がきくから」 崩壊すれば融通がきくし、崩壊しないということは勝つということだ。 「それまでに皆がやられなければ…ね」 元々の戦力に八神家が付属したことで圧倒的に不利なのは違いない。 どこを狙うかまだ分からないうちは防衛を固めるなんてこともできない。 「じゃあ僕たちがいまできることは何かな?」 「ん~。ママの意識が戻るのを祈ることかな」 意識不明 それどころか生きていることが不思議なほどの怪我を負っているなのはとフェイト。 「それ以外はできることもなさそうか」 「さ、家に帰ろうユーノさん」 「そうだね」 この日 新たにいくつかの基地が破壊された。 管理局の編成 機能はその数日後に停止した。 PR |
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