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9作品目は中編規模の内容で少しばかり無限と絡ませてみた。
シグフェイ作品の中では珍しく熱くかっこいい作品になりました。

NO85 HERO



魔を断つ剣 烈火の将シグナム
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とりあえず無事4本目ですね。
あと96本

今年はまだ100日以上は余裕あります(あたりまえ)

そんなこんなで


シグフェイの物凄いことをやりだした奴と認知してもらえたら幸い。

あとバーニングもちゃんと書いてますよ
君と夜の終わり 奇跡の中
触れあう気持ち 忘れない
いつの雪の日に
また出会えるのを 信じて
最高の祝福を…


出会いは 暗闇の世界で 混ざりゆく白の中で
声をかけてくれたね 「名前をあげると」
私は 涙を流しながら 拭わずほほ笑んだ
本当に とても とても 嬉しかった

あぁ 雪が夜空 きれいに吹雪いて ちょっとセツナク
あぁ 風が時間とともに 流れる

嬉しくって 悲しくて お話も いろいろしたね
二人の 秘密の 夢の中

君と冬の終わり 将来の夢 大きな幸せ 忘れない
この雪の下で また出会えるのを 信じて
君が最後まで 心から 「ありがとう」叫んでいたこと
知っていたよ
涙をうかべて 笑顔でさようなら せつないよね
最高の祝福を…

あぁ 混ざりゆく雪も あと少しで 溶けてくから
あぁ 祝福の風 行かないで

悲しくって 寂しくって 我がままも 沢山叫んだね
二人の 秘密の 夢の中

君が最後まで 心から 「ありがとう」叫んでいたこと
知っていたよ
涙を流しても 笑顔でさようなら せつないよね
最高の祝福を…

暴走の意思 ボクでは どうしようもなく
騎士達に 託すよ 未来の光を 忘れないでね そばにいるよ
いつまでも 二人の 夢の中

雪夜の終わり ずっと話して
風を感じてから星を眺め
君の頬を 流れた涙は ずっと忘れない
君が最後まで 祝福の風と呼んでくれたこと
きっと忘れない
だから こうして 風の中で ずっと永遠に…

僕の命の終わり 未来の風 大きな希望 忘れない
雪が降る日に また出会えるのを 信じて
君が最後まで 心から 「ありがとう」叫んでいたこと
知っていたよ
涙をながして 笑顔でさようなら せつないよね
最高の祝福を…
最高の祝福を…



ようやく完成

ZONEよりsecret.base.~君がくれたもの~の替え歌

snownight~君がくれたもの~


この曲をバイト先で聴くたびに、はやてとリィンのことと
SNOWRAINが脳内で重なり続けてました。
元曲事態が夏を冬にするだけで、二人に当てはまるぐらいに凄いので
ほとんど変えてませんが、俺の初真面目な替え歌としてUPします
タイトルもほとんど変える必要性ないですしw

ただくれたものが原曲とこの二人で少し違うぐらいかな
ビルの屋上から見る風景には上と下に2つの星空が広がる。
月という支配者のいない空を照らす星。
人という支配者が照らすネオン。
その中間に少女は立っている。
澄んだ空気が凛っと身を引き締めさせる冬の空。
頼れる友人のいない環境で少女は一人、この世界で作られた唯一のデバイスを握り屋上から飛び降りる。
猫のようにしなやかなバネを生かし、ビルの壁を蹴りつけ次のビルへと飛び移る。
空を飛ぶ技術はないが、陸戦魔術師としては天賦の才を発揮している。
友人が考えた魔法を記憶し、独学で魔術を編み出し、この世界の技術でオリジナルのデバイスを生み出した魔法少女。
月の無い夜に現れた不穏な空気をさっちし彼女は覚悟をきめビルからビルへと飛び移る。
頼れる友人は別の世界に行っており、今戦えるのは自分だけだ。
「ブローバ、初陣だけど頑張ろうね」
「sir」
斧の形をしたデバイスはバルディッシュを参考にしたのかして短く答える。
「この世界に魔法使いは知り合いが数名だけしか記憶にないのだけど、あなたは何者ですか?」
夜空に浮かぶ人影に声をかける。
やや年老いた魔術師も短く
「禁忌に触れた者さ」
そう答えるのみ。
人ならざる気配を滲みださせてはいるが、その姿は年老いた男以外には見えない。
「私は月村すずか」
「ハーン。アルハザードへ行こうとした愚かな魔術師。…きみは時空管理局の魔術師かね?」
「私はただの民間人だよ。でも、管理局のお手伝いはしている身ではあると思うかな」
「そうかい」
すずかの答えに男は悲しそうな表情を浮かべる。
「キミを生かしておいてはいずれ敵になるということだな。見なかったことにして引いてもらえるなら無駄な殺しはしたくないんだ。私は唯、アルハザードに入れたら研究者として満足なのだ」
「…それでこの世界を危険にさらした魔術師もいます。あなたはどうなの?」
かつてのPT事件。
アースラをはじめ、なのはとフェイトの活躍により最悪の展開は免れた。
しかしそれを繰り返すというなら止めなくてはいけない。
「可能性はないとは言い切れない。そう言うときみは戦うだろうね」
「えぇ。可能性があるのにやめないなら止めるしかないです」
男の生み出した魔力弾をブローバで叩き落とす。
空にいるから安全と思いこんだ男に対し、すずかは魔法で足場を生み出し猫を思い浮かべる跳躍で飛び移っていく。
直接的な飛行才能はなくても、この魔法ですずかは空でも戦う技術を身につけた。
「素晴らしいが、そのデバイスは……完全な技術ではないようじゃな」
アームドデバイスにおいて、ベルカ式を搭載していないことは致命的に痛い欠陥である。
魔力の低いすずかは特に痛いことといえよう。
「ふむ、威力も大したことはないようじゃな。…劣化した複製品もいいところじゃ」
男の言いたい放題の感想は事実である。
あくまでまねごとの代物だ。
この世界の技術でここまで再現できただけでも、褒めてあげてもいいぐらいだ。
「フルパワーでなら!」
すずかのフルスイングでバリアを打ち破る。
さすがにこれには男も驚きの表情を浮かべる。
彼から見れば竹刀で戦車を壊したようなものだ。
「少し意見を訂正せねばならんようじゃな。…けど、所詮その程度なら」
同じように劣化複製品のバリアジャケットも男の軽い攻撃で潰される。
すずかの才能も技術も素晴らしいが、本来の性能を引き出すほどのコピーは出来ていない。
練習用の低パワーデバイスにも劣るだろう。
「そのおもちゃで私のバリアを破ったのじゃ、まともなデバイスを持てば少しは可能性が上がるじゃろう」
「そうみたいだね」





moonlessnightすずかを同人にしようと思ってます
とりあえず夏コミ目標


(売れたら)零の続編の位置的扱いですこし話をリンクさせつつも
単独で読める内容に仕上げていく予定。



今決まってること

すずかのデバイスは地球生まれのデバイスで形は斧
すずかは空を飛べない。
アリサは可愛い。
無限の咆哮書いてるので今週中には書き上げたいですね。

クロノとリィンのまったり日常は自分で書いてて実にハァハァします
















なんで、エイミィと結婚させられたん?


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八神 桜花
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ロト6を当ててNEETになる
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自己紹介:
とってもバーニングしてる人
バーニングアリサをメインにSSを書いて誰よりも熱くなるつもりらしい
細かいことはメインHPまでどうぞ!






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