俺の意見を演説する

人権擁護法案

俺達日本人は暗黒の軍国政治をまた繰り返そうとする政治に終止符を打つ必要がある。

言論の自由なき国家に文化なし
文化なき国家に繁栄はなし

言論の自由なき世界で「日本は戦争をします」といえば否定することもできなくなります。
他民族とは言え同じ人間を殺すことを否定する言論も消えます。
言論の自由がなければ間違いを正す意見を言う場もできません。
俺達の歴史は選挙制度を得るためにいく度と闘いつづけたのに。今再び全てを潰そうとしています。
現・北朝鮮や旧日本帝国のような国家に自分達の身を委ねていいのだろうか？
俺は間違いなくそんな世界など望まない。
人と人はすれ違いながらも、いつかは分かり合える日があると信じている。
だから、傷つけあうことも言うかもしれない。
それでも裏ではまだまだ問題はあるが、第二次世界大戦で戦ったアメリカという国で
イチローは認められ野球をやっているではないか。
人種差別は存在するのはしかたないだろう。
それでも彼はシアトルの地で野球をしていることは、人類の交流としても進歩だ。
しかしながら、この法案は野球で負けて「ちくしょう！」と叫ぶことすら許されぬものになります。
漫画　アニメだけでなく　日本人の楽しみである全てを奪ってしまいます。
日本国民である現状でこれは危険すぎる政治です。
だから、一人でもいい。
１人が２人に。
その連鎖でこの法案をはじめ、俺達国民が真に望む国家へ変えなければいけないんです。
政治家が国を運営するのではなく、俺達が国を運営してこそ望まれるものが生まれる。
学校で言えば生徒会は生徒会の領域を護らなければならない。
自分達が生きていく現実の世界です。
夢の理想郷だけではなく、俺達はこの日本に住む存在です。
夢を見れる現実の空間も…きっちりと見直して立ち上がるときではないだろうか。